今日は東日本大震災から7年。
多くの命の犠牲があって、生きることの
大切さを教えられます。
我が家も18年前に命の儚さを思い知りま
した。
当時4歳だった次女が春うららかな
春分の日に蓮華寺池で溺死。
抱きしめたくても抱きしめることができ
ない辛さは例えようもありません。
亡くなった子供が生きてきた4年間が
大きな意味を持つように、残された僕や
女房、そして兄弟達は精一杯生きてます。
被災された皆さまも、辛くても亡くなった
人の為に一生懸命生きているのかなと思う
と元気をいただけます。
伊東の"中華武ぞう"ことタケちゃんが
「過去は今が決める」と書いてましたが
その通りだなと思いました。
